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旭川市教育研究会社会科研究部

当研究部顧問代表および研究部長より御挨拶いたします。

旭川市教育研究会 社会科研究部代表顧問
北海道社会科教育連盟 副委員長
第71回北海道社会科教育研究大会旭川大会 実行委員長
旭川市立緑が丘小学校 校 長  佐 藤 智 昭

社会科実践の輪を広げる

「社会科の授業は難しくて…。」
「地域の教材で授業を使いたいけれど,どのような素材があって,単元にどう位置付けるとよいのか…。」
昔から職員室でよく聞かれたことです。

 子どもの興味や意欲を高め,生き生きとした動的な追究活動,互いの発見を重ね合って学びを深める楽しさを味わわせる学習として,社会科指導ほど魅力的な教科・領域はないと考える社会科教員は数多くいることでしょう。
 そして,子どもの問いを生かした授業,人々の働きに内在する素晴らしさに感動させる授業づくり,旭川には,そのような素晴らしい実践が次々と生まれています。
 反面,そのような実践には専門性の高さが求められます。教材の工夫や子どもの追究を生み出す授業などの実践研究を深めることが,逆に,先進的実践を社会科教員だけのものしてしまうという隘路をも含んでいます。つまり,社会科を専門としてない先生達とも授業アイディアや教材等を提供し合い,社会科実践の輪を広げることは今後の研究推進や実践継続の大事なポイントです。

「社会の勉強は,おもしろいね。」
「今度は,○○を調べにいきたいね。」
「○○さんの仕事は,すごいね。びっくりした。」
 学びへの主体性や学び合う力・態度を育てることが今後一層重視されるともに,社会的な課題に対して「みんなの問題」という意識を育てる小・中・高校の社会科指導が求められます。
 このホームページを通して教材や実践方法を広く紹介し合い,魅力ある社会科学習が数多くの教室に広がること,社会科の学習に目を輝かせて取り組む子どもたちがますます増えていくことを心から期待してします。



旭川市教育研究会 社会科研究部 部長
旭川市立東明中学校 教 諭 太 田   健



 旭川市教育研究会社会科研究部は旭川市内の小中学校で児童生徒が社会生活の中で主体的に生きるため,その生き方にかかわる態度や能力の育成を社会科を通して図ろうという志をもつ教員で構成する研究団体です。現在124名の会員が4つの学年,3つの分野,合計7つの研究委員会に所属し,各委員会毎に指導案検討と授業公開,そして,北海道社会科教育連盟主催の全道大会での提言を行っています。また,夏季及び冬季研修会を開催するなどして様々な情報の提供や交流を行い会員の資質向上を図るなどの活動を展開しています。

 本会では定期的に全体研修の場を設けています。その中で10月の公開研究会では以前より全会員で小・中学校の授業を見合い,意見交換・交流を行ってきました。小・中連携が求められる現在,小・中7年間の社会科教育の中で児童生徒が「何を」,「どのように」身に付けていくかを校種の枠を越えて共に研究を進め,平成28年度の北海道社会科教育研究大会旭川大会の場で発信していこうと,会員の熱意が高まっているところです。

 そんな研究や活動の一端を紹介し,旭川市内の会員はもちろん,社会科を専門としていない先生方に情報を提供・共有するとともに,北海道各地の皆様と交流を図る場となるべく,ホームページを開設いたしました。多くの皆様に御覧いただければ幸いに思います。



お問い合わせ

28年度旭教研社会科部事務局

旭川市立東明中学校
〒078-8356
北海道旭川市東光16条7丁目1番1号
TEL.0166−33−3824
e-mail kyokusya@gmail.com